海外旅行に行ける「人生のタイミング」
新婚旅行や卒業旅行などで海外に旅行に行きたい。
でも海外旅行はお金がかかる。借金してまで旅行にいかなくても。。。
なんて考える方も多いかも知れませんね。実際、海外旅行はそれなりにお金がかかりますから、旅行はお金に余裕がある方がするものかもしれません。
しかし、人生には「タイミング」というものがあります。お金の有無とは関係なくあります。
例えば卒業旅行なら、学校を卒業して就職先に勤め出すまでの間しか、行くことができません。就職すれば、1週間とかのまとまったお休みを、友達同士で示し合わせて取るのも難しいです。仲の良い友達ばかりで気ままに世界を旅できるのは、人生でこの時期しかない可能性が高いです。
新婚旅行なら、新婚旅行という名目がなければ、お盆でも年末年始でもない時期に会社からまとまった休みが取れない職場にお勤めの方も多いはず。となると、新婚のうちしか旅行には行けませんね。結婚して数年経ってからでは難しくなります。
また家族旅行も、両親があまりに歳をとってからだと、旅に連れ出すのも大変になります。親孝行で両親に旅行をプレゼントできるのは、ご両親が海外でも体調に不安なく元気に歩いて観光ができる年齢まで、ということになります。
その時に行かないと、一生行くことができない。
実際は、そんな旅行ばかりなのです。
旅行のためにお金を借りるのは、人生を豊かにするためのタイミングを買うため、と考えた方が幸せではないですか?お金以外の感動や体験でも価値を測れる方が人生豊かなはずです。
海外旅行を安く済ませるには?
お金はなくても海外に行きたい。それなら旅行費用そのものを安く済ませる方法をまず考えましょう。
旅行の手配はツアー会社に任せてしまうのが一番ラクかもしれませんが、ラクな分だけお金がかかります。旅行費用を安くするには、旅行会社に申込むのではなく、ネットで直接個人手配をすることです。
今はエクスペディアなどの旅行サイトを活用すれば、ネットで簡単に個人旅行の手配が完了します。
同じ日程、同じホテル、同じ航空会社の同じフライトで往復する旅行でも、旅行代理店に申込むのとエクスペディアで予約するのでは、金額が全く異なります。
例として、2016年4月23日から4月28日まで、GWに5泊6日のハワイ旅行に2人で行く場合を比較します。
飛行機は成田発ホノルル行き、JAL(日本航空)の直行便往復。宿泊ホテルはワイキキビーチに面した人気ホテル、シェラトン・ワイキキの10階以上確約のオーシャンフロントの部屋とします。
まずはJALパックで上記の条件で予約申し込みをしてみます(予約日:2016年3月8日)。
航空券+宿泊代込みで、支払い総額は537,240円となりました。
続いてエクスペディアで同条件で予約してみます(予約日:2016年3月8日)。
同じ航空会社の同じ便、ホテルも同じで部屋のランクも同じですが、支払い総額は420,500円となりました。
同じ日程で同じ条件なのに、旅行代金はJALパックより10万円以上安くなりました。エクスペディアを活用するのがいかにお得か、理解できましたよね?
海外旅行をさらに安くする!エクスペディアの活用方法!
エクスペディアは海外ホテルなど最低価格保証で予約できる、世界最大のオンライン旅行予約サイト。世界中のホテルや航空券を、他の旅行会社に比べて最も安い値段で予約できます。海外旅行費用を安く抑えるならエクスペディアの活用が欠かせません。
エクスペディアではセールがよく開催されています。セール中は対象の国のホテルが通常の50%オフで予約できる場合もあります。エクスペディアのキャンペーン情報もこまめにチェックしましょう。
エクスペディアではキャンセル可能 とキャンセル不可の予約の2種類のパターンがありますが、値段が安いのはキャンセル不可の方。
しかしキャンセル不可の予約は、スケジュールを変更しなければならなくなった場合でも返金がされません。確実に行ける日程なら問題ありませんが、そうでなければキャンセル可能の予約でとりあえず押さえておきましょう。
旅行日が近づいて行けるのが確実になってから、現在の予約内容でもう一度、価格をチェックします。金額が安くなっていれば、予約をいったんキャンセルし、また今度はキャンセル不可の予約で再度取り直すことで、費用をさらに安くできます。
旅行の予約は3ヶ月くらい前に取ることが多いですが、予約時から為替が大きく円高に動いた時も、予約をいったんキャンセルして再度予約しなおした方が宿泊費が安くなることがあります。ハワイやアメリカならドル円、ヨーロッパならユーロ円など、渡航先の通貨の為替相場もチェックするようにしましょう。
航空券は直行便利用であれば、エクスペディアの海外ツアーでホテルと一緒に申し込むのが安上がりです。
乗り継ぎや複数の国を周遊する場合は、格安航空券検索サイトのスカイスキャナーを使うと便利です。スカイスキャナーを使えば、いろんな航空会社の就航便の組み合わせから、簡単に一番安いプランを検索できます。
海外旅行の現地ツアーもネットで申し込める
昔と違い、今はエクスペディアとスカイスキャナーを使えば、旅行代理店のツアーに申し込まなくても簡単に個人で旅行の手配ができます。海外旅行費用を安く抑えたい方はぜひ活用してください。
現地でのオプションツアーや観光ガイドさん、空港までの送迎サービスなども、オプションツアー専門サイトのVELTRAなどで自分でネット経由で手配することができます。初めて行く国で案内が不安な場合でも、あらかじめ手配しておけば安心です。
海外でのインターネット接続はSIMフリーのスマホかレンタルWiFiで。
渡航先でインターネットがすぐ使えるかどうかは、旅の満足度にかなり大きく関わります。旅行先ならその土地のお店や地理には詳しくないですから、すぐにネットで調べられるのは重要です。
観光中にGoogleマップにアクセスできれば、自分の現在地が正確にわかるので、迷子になりにくくなります。タクシーで移動する場合も、目的地をドライバーに見せれば、言葉が通じなくてもそれで説明できることが多いです。
近くの美味しいレストランを探すのなら、トリップアドバイザーが便利です。レビュー評価のランキング表示もできるので、海外版の食べログとして活用できます。
海外ではホテルやお店ではWiFiが使えるところも多いですが、移動中に使えないのが欠点です。
しかし、そんな場合もプリペイドSIMやレンタルWiFi端末があると安心です。
プリペイドSIMは国によって申し込み手続きや設定が大変な場合もありますが、香港やマカオ、ベトナムのようにプリペイドSIMがコンビニや自販機で買える国もあります。プリペイドSIMが安く簡単に手に入る国なら、プリペイドSIM+SIMフリースマホの組み合わせが安くておすすめ。
プリペイドSIMが簡単には入手できない国へ行くなら、グローバルWiFiやイモトのWiFiのような、海外用レンタルWiFi端末を借りるのが便利です。通信料は1日あたり1000円前後かかりますが、旅行の満足度は確実に高くなります。
海外旅行保険はどうすれば安くなる?
渡航先での事故や体調不良のトラブルに備えるなら、海外旅行保険に入るのがおすすめ。
しかし、海外旅行保険はクレジットカードに付帯している場合も多いです。お持ちのクレジットカードに海外旅行保険が含まれている場合は、そのクレジットカードで旅行に使う費用を支払いましょう。
旅行費用全額なくても、旅先で使うレンタカー代など、ちょっとした支出も支払うようにすれば、海外旅行保険の適用条件はクリアできます。
複数のクレジットカードでそれぞれ海外旅行保険が付いている場合、保険会社が異なっていれば、補償内容を手厚くすることもできます。飛行機代はこのカードで、ホテル代はあのカードで、と、それぞれ別のカードで個別に支払いをしておけば、万が一の時はそれぞれのカードの海外旅行保険が適用されるため、補償内容がぐっと良くなります。
旅行前に、自分が持っているクレジットカードにどのような海外旅行保険が付帯しているか、そして保険で補償される範囲や金額も確認するようにしましょう。
海外旅行費用の支払い、口座残高不足時はカードローンで総支払い額を抑える!
海外旅行の費用は旅行保険が付帯する関係で、クレジットカードで支払いをするのがベストです。
しかし、クレジットカードでの支払いは便利な反面、いくら使ったかが分かりづらかったり、まとまった請求が一気にやってくると、お金の支払いに困ることもでてきますね。
海外旅行費用は、渡航先によっては数十万円もかかる大きな出費です。クレジットカードで1度の支払いでは銀行の口座残高が足りず、支払いができない場合もあるでしょう。
そんな時は、クレジットカードのリボ払いや分割払いではなく、カードローンを活用するのがおすすめです。
というのも、クレジットカードのリボ払いや分割払いを利用するより、残高不足で足りない金額だけをカードローンで借りて、クレジットカードの支払いに充てる方が、結果的に金利の支払いが少なく済むことが多いのです。
例えば、クレジットカードの請求額が30万円。それに対して銀行残高が25万円しかなく、5万円だけお金が足りないという場合で考えてみましょう。
請求額の30万円を分割払いやリボ払いに変更すると、30万円に対する分割手数料、リボ払い手数料が発生します。
ところが、不足金額の5万円だけをカードローンで借り入れて支払う場合、借りた5万円に対してだけカードローンの金利が発生することになります。
30万円に対して発生する手数料と、
5万円に対して発生する金利手数料。
後者の方が金額が少なくなるのは明白です。
さらにプロミスやアコムのカードローンなどは初回30日間無利息のサービスがあります。
不足して借り入れた5万円も、翌月の給料日に支払えば、金利手数料の支払いも実質的にほぼゼロで済むというわけです。
クレジットカードの請求額が高すぎて銀行残高を上回ってしまった場合は、足りない金額だけをカードローンで借りて、クレジットカードの支払いに充てるようにしましょう。
【体験談】ハワイ旅行費用30万円をプロミスでキャッシング。融資を受けて思い出作り
海外旅行費用のお金をカードローンで借りるって、どう思いますか?
贅沢のためにお金を借りるようで、一般的な経済感覚でいえばNGかもしれません。
でも何人もの友達と揃って海外旅行に行ける機会というのは、社会人になればそんなにあるものではありません。貴重な思い出を作る機会を逃さないために、少し無理をしてお金を借りるというのも、良いのではないかと思います。
今回はそんな理由でプロミスからお金を借りることにした男性にお話をうかがいました。
体験者パーソナルデータ
ケイタさん(仮名)/20代後半/男性
カードローン利用年:2010年
借入先:プロミス詳細(無人契約機から)
借入当時の職業:会社員
当時の年収:380万円
初回借入金額:30万円
最大借入金額:50万円
申込時の他社借入:なし
申込んだ曜日:平日
審査結果連絡:30分ほど
プロミスを利用したきっかけは何ですか?
年末年始に友人5人とハワイ旅行に行くための費用として借入しました。
最初はお金がなかったので、断ろうと思っていたのですが、みんなが行くと言うので何となく断りずらかったのでお金を借りて行こうと思いました。
ハワイ旅行に行くという理由で、親や友人には借りずらかったのでネットで色々調べた結果、消費者金融が借りやすいと口コミなど色々書かれたので借りる事にしました。
初めての消費者金融だったので、最初は不安だったのですが、実際にインターネットから申し込んでスムーズに借入ができたので良かったです。
ハワイ旅行のお金をプロミスで借りたのですか。でも友人と一緒に行けるタイミングというのはなかなかありませんから、無理をして行くのもよかったかもしれないですね。
プロミスからの職場への在籍確認の電話連絡はどんな感じでしたか?
消費者金融から借入をするのが会社にバレたらどうしようかと不安でしたが、個人名で電話をするとの事でしたので、大丈夫だろうと思いました。
私が営業職でお客様から電話がくる事もあるので、大丈夫だと思いました。会社からも個人名で電話がきたなど、特に言われなかったので恐らくバレてはいないと思います。私が事務職だったら言い訳がなかったかもしれません。
営業職の方ならいろんな人から電話をもらうので、多分大丈夫ですね。会社にはバレていないと思いますよ。
プロミスのカードローンで借りたお金の返済は順調に進みましたか?
はい。完済しました。利息が毎月かかって、借りた当初から総返済額も借りた金額より1日でも早く返済したいと思っていました。
毎月贅沢を控え、買い物もコンビニではあまりしないようにし、安いスーパーで買い物をしたりしていました。節約して浮いた分のお金で、毎月の返済額より多めに返済していました。
あとはボーナス月は多めに返済したりして、少しでも早く返せるように努力していました。毎月返済に困るなどの苦労はありませんでしたが、食費を抑えたり買いたい物を我慢したり、ストレスは多かったと思います。
節約に伴うストレスはあったものの、特に困ることもなく節約やボーナスできちんと完済できたのですから、計画的に利用できたと言えるのではないでしょうか。よかったと思いますよ。
プロミスを利用して、良かった点はありますか?
コンビニのATMなどからいつでも借りる事ができたので、急にお金が欲しい時はとても便利だったと思います。
営業という職業柄、急にお客様と飲みに行く事もあったので助かりました。
また返済もコンビニからできたので、わざわざ専用のATMまで行く必要もなかったので、めんどくさくもなかったです。気軽にお金を借りれるという点は良かったと思います。
営業の仕事なら急に取引先と会食が入るのに備えてカードローンを持っておくのも悪くないですね。とてもうまく活用されていますね。
プロミスを利用して、これは失敗だったと思うことは何ですか?
最初は30万円だけ借りたのですが、借入額の枠がまだ残っていたのでついつい借りてしまう事がありました。
借入のカードがなければ借りてなかっただろうなと思う事がよくありました。借りればその分利息もつくので、余計なお金を使ってしまったなと思います。
あと、消費者金融からお金を借りていると知人にはしられたくないので、カードを見られないように、こそこそしていました。
借入限度額に余裕があるからと、つい借りてしまうことがあったのが失敗だったということですね。いつでも借りれる頼れる存在だからこそ、つい甘えてしまうことになるとよくないですね。
これからプロミスなどを利用する方に何か一言ありますか?
消費者金融などは、自分が借りたい金額以上に借りる事ができたりするので、借りすぎには注意してください。
借りたお金は返済しないとなりませんし、その分利息もついてきます。
あまり借りすぎると毎月の返済も大変になると思います。
毎月の返済がきつくならない程度にお願いします。
まさにその通りですね。ありがとうございました。
※インタビュー内容はプライバシー等を考慮して加筆・修正の上、掲載しています。