お金に関する意識調査

結婚式・披露宴の費用はいくら?親の資金援助、自己負担額はどのくらい?

人生における一世一代の大イベント、それが結婚式ですよね。

誰でも自分たちの結婚式は素晴らしい思い出になるように、親族や参列者に喜んでもらえるように、と考えますが、予算や準備期間、掛けられる手間などの制約もあります。

結婚式ってどのくらいお金がかかるのか、挙式費用はご祝儀でまかなえるっていうけど、実際のところはどうなのか。

ここ5年以内に結婚式を挙げた人300名を対象にアンケート調査しました。

【調査方法】ネットでの回答式アンケート
【調査地域】全国
【調査期間】2017/09/21〜10/05
【有効回答数】300名(男性53・女性247)
【年齢分布】
20代前半/19名、20代後半/91名、30代前半/131名、30代後半/45名、40代/14名

結婚式・披露宴で総額いくらお金がかかりましたか?

100万円未満 31名
100〜200万円 44名
200〜300万円 75名
300〜400万円 84名
400〜500万円 50名
500万円以上 23名

結婚式と披露宴の費用は下は5万円から上は1000万円以上まで、幅広い価格帯で分布していますが、一番多かったのは300万円から400万円かかったという声です。

次点が200万円から300万円台なので、やはり結婚式と披露宴で合計300万円前後のお金が必要なのが一般的なようです。

お金をかければ良い式はできるでしょうが、そこは工夫次第でもあります。

100万円未満の予算で結婚式を挙げた人の意見や感想を聞いてみました。

写真スタジオ兼貸衣装店のポッキリプランで結婚式を挙げました。ウエディングドレスと結婚誓約書にオプションをつけましたが、それでも5万円でした。とにかく、お金をかけずに結婚式がしたかったので、こう言う選択になりましたが、写真スタジオだけあって、結婚写真は、素晴らしい物を撮っていただけて満足です。結婚式の後、場所を変えて食事会をしたのですが、その手配と当日の移動も自分たちでなのでそこは少し大変でした。でも、身の丈にあった式で本当に満足しています。(40代前半・男性)

派手は式は必要なくレストランでゲストの皆さんと楽しく食事ができればとの想いが主人と一致したため、カジュアルなレストランウエディングにしました。式は行わず披露宴のみで、席次表や席札も自分でデザインしたため、費用面で苦労することもなく満足のいく思い出づくりができました。(30代前半・女性)

結婚式・披露宴に友人や会社の同僚を呼ぶのはお互い恥ずかしいということで、結婚式は身内だけにして披露宴も家族の食事会にしました。その分二次会のような形で友人を呼びました。費用面でもかなり抑えられ、友人には会費制であまり負担なく来てもらえたのでたくさん人を呼べました。結婚式はお互いの親戚が遠方からも来てくれて、アットホームでゆっくり話のできるいい会になりました。準備もあまり用意するものがなく苦労はしませんでしたが、お花などの装飾が思っていたより高額だったので質素なものにしました。もっと華やかにしてもよかったかなと思いましたが、予算の都合もあったので仕方ないかなと妥協した点ではあります。全体的に満足のいく結婚式でした。(30代前半・女性)

結婚式や披露宴の費用を100万円以下に安く抑えたカップルでは、

  • 結婚式や披露宴は身内のみで費用を抑える
  • そのぶん会費制の二次会で友人を多く招く
  • 自分で用意できるものはできるだけ用意する

といった工夫をしている方が多かったです。

挙式や披露宴も参加人数を絞って小規模で行えば、金額も準備にかかる手間も少なくなるというわけですね。

ただし、自分で準備するものが増えると、それだけ時間や労力がかかりますから、時間・労力と費用でどちらを優先するか、ある程度うまく折り合いをつける必要はありそうです。

挙式・披露宴での両親・親族からの資金援助はどのくらいありました?

なし 88名
総額の20%未満 48名
総額の20〜40%未満 56名
総額の40〜60%未満 40名
総額の60〜80%未満 22名
総額の80〜100% 46名

結婚式を行うにあたって、両家の親や祖父母などから資金援助が得られるかは、とても重要事項ですね。

両親や親族からのお金の援助は一切なかったというカップルが全体の3割近くを占める一方で、費用総額の8割以上を援助してもらったというカップルも15%ほどいます。

費用のほとんどを援助してもらえた幸せなカップルの意見をいくつかご紹介します。

両家の祖父母が結婚資金を貯めておいてくれたので、とても助かりました。お互い長男長女で初めての結婚式ということもあり、両家ともに楽しみにしてくれ、資金も是非使ってくれればと快く出していただきました。(30代前半・女性・総額約300万円)

結婚式費用は折半にしようと決めていました。私の両親からは資金援助するよと言ってもらっていたので問題なかったのですが、夫は資金に関してあまり考えておらず、援助してもらえるのかわからない、と言うだけ。かといって自分の貯蓄も足りないのでどうするつもりなのか、どう考えているのかわからず不安でした。結局夫の両親も資金援助してくれたのですが、折半といいつつ私が多く支払いました。(30代前半・女性・総額約160万円)

両親・義両親がほぼ全額を資金援助してくれたケースでは「二人の結婚式に口を挟むぶん、お金も出すよ」といったパターンも見受けられました。

結婚式・披露宴共に身内だけで行いたく沖縄で挙げました。最初は親兄弟と親しい友人だけで10人程度と考えていたのですが、夫側の親族の繋がりが強く、いとこやおじさんまで招待することになり、全員で30名程度になってしまいました。費用は全額夫側の親が出してくれたのでこちらの持ち出しはありませんでした。(30代前半・女性・総額約300万円)

2人で結婚費用をコツコツ貯め、なるべく不要なものはケチってやりくりしていましたが義両親のリクエストがいくつかあり、準備の時は費用が払えるかすごく不安でした。しかし、いざ費用を払おう!とした時にプランナーさんから、全額義両親が払っています…といわれとてもびっくりしました。しかも料理やお酒をアップグレードしてくれていたり、テーブルお花が増えていたり、ビデオ撮影まで入っていて諦めていたものはすべていれてくれていました。自分達で出したのは両親への花や招待状の紙代切手代くらいで、義両親の温かい気持ちが嬉しく、お金の不安もなくすごく幸せな結婚式でした。(40代前半・女性・総額約250万円)

自分たちの結婚式なので、あまり口出しして欲しくないという意見もありますが、そのぶんだけちゃんとお金を出してくれるなら、両親・義両親の要望にも応えたいですよね!

一方、資金援助はほとんどなかったというカップルの話も少し聞いてみました。

費用は30歳までに貯金していたおかげですべて自己負担できました。ご祝儀は新生活準備のために使い、結婚式には使いませんでした。母親がドレスショップで働いていて、ドレスレンタル代をかなり浮かせることができたので、その分列席者のお料理代をランクアップすることができました。衣装と料理はケチしたくなかったので、満足のいく式となりました。(30代前半・女性・総額約350万円)

お互い両親からの支援はなかったので、一年かけて二人で貯金しました。91人の招待客で親戚も多かったので自己負担額は63万円位で済みました。でも挙式1ヶ月前に半金の177万円支払わないといけなかったので、頑張って貯金をしました。挙式予約の少ない7月に成約したので特典で30万円位特をしました。おかげで、花火を挙げたりカクテル飲み放題を付けたりと豪華な披露宴を執り行うことができました。手作り品が多かったので準備が大変で土日はほぼ結婚式のことでつぶれました。(30代後半・女性・総額約350万円)


親の援助はありませんでしたが,結婚式を挙げることを夢見て社会人になってからずっとお金を貯めていたので妥協や我慢をすることなく金額を気にせずにドレスを選んだり料理のグレードを上げたりすることができました。(20代後半・女性・総額約370万円)

女性は結婚式のために若い時からしっかりお金を貯めていたという方がけっこういました。両親の資金援助が期待できないのを見越して、自力で幸せな結婚式にしていく姿は立派ですね。

ただ、やはり中にはこんな方も。

結婚式まで頑張って少しずつ貯金したものの、全額払うだけのお金が貯まらず結局はブライダルローンを組みました。ご祝儀でローンの金額がほぼ返ってきたので、挙式後にご祝儀分で支払ったら残りは数ヶ月のみのローンでした。でもやはりもっと早くからしっかり貯めておくべきだなと思いました。(20代後半・女性・総額約300万円)

お金を貯めてなかったのでカードローンで借りました。ドレスのレンタル代がかなり高かったので、そこは削ればよかった。でも式は明るく賑やかだったし、とてもよかったです。(20代後半・女性・総額約350万円)

両親からの資金援助がないため、特に20代の若いカップルではお金の面で苦労する方も多かったです。

ある程度はご祝儀で賄えるものの、結婚式当日までにかかる費用はローンを組んだり、クレジットカード払いにしたり、カードローンで借りるという方もいました。

家が裕福でない、はっきり言って貧乏だという方は、結婚相手が見つかる前からしっかり節約してお金を貯めていくのが大切ですね。

挙式・披露宴での最終的な自己負担額はいくら?

0円 35名
50万円未満 111名
50〜100万円 78名
100〜150万円 35名
150〜200万円 20名
200〜300万円 16名
300万円以上 5名

結婚式と披露宴の費用総額から、両親の資金援助やご祝儀を差し引いた、最終的な自己負担額についても聞いてみました。

100万円未満の方が全体のおよそ6割強で、ご祝儀などである程度まかなえるとはいえ、100万円くらいは自己資金として用意しておくべき、という結果でした。

中には結婚式・披露宴の自己負担額が300万円以上というカップルもありました。さすがに結婚式後の新婚生活が心配になってしまいますね。

また、まったく持ち出しなしで資金援助やご祝儀だけでまかなえたカップルも1割強いました。どこにお金を掛けて、どこにお金は使わないかなど、結婚式の内容次第でうまくやりくりすることも十分できるようです。

ただし結婚式や披露宴にかかる費用は結婚式前に用意しなければなりませんし、ご祝儀も予定通りの金額が集まるとも限りません。

式が終わったあと頂いた御祝儀で払う予定でしたが、どこで計算を間違えたのか全然足らず(常識外れの金額を包んでる人もいた為)自己負担金額が予想している以上だった。式や披露宴は満足いく出来だったのでよかったです。(20代前半・女性・総額約300万円)

式場で出してくれる見積もりの他に、プチギフトやお礼など手作りのものなどでプラス10万ほどかかりました。見積もりプラスでいくらか余裕をもってみておかないといけないですね。せっかく式をあげるのにお金のことばかり気にしてケチケチしちゃいました!(20代前半・女性・総額約230万円)

親族だけを招いた挙式、披露宴だったので、かかったコストはゲストの多い式よりかなり少なかったと思います。特別な演出はなく、食事とお喋りや写真撮影メインの披露宴にしたので準備に時間がかかることもありませんでした。しかし、自己負担0円を目指して準備していたものの、ご祝儀が想像より少なかったりとマイナスな想定外があったりで、当初予定していたより自己負担がかなり多かったのが唯一失敗したなと思いました。(20代後半・女性・総額約150万円)

このように、ご祝儀が予想通りの金額まで集まらなかった方もやはり何人かいらっしゃいました。お金はできるだけ多く準備しておくに越したことはないですね。

結婚式と披露宴に関する今回のアンケート調査、お金に関してはそれなりに苦労した方が多かったですが、結婚式自体は思い出に残る素晴らしいものになったという方がほとんどでした。

やはり一生に一度のイベントなので、お金はかかってもきちんとやった方がよいということですね。

結婚式場などに支払う費用はかなりの高額になるので、クレジットカードで支払う場合はショッピング限度額が200万円、300万円と大きくとっていなければ払えません。結婚式の費用は貯金である程度まで払い、足りない分をブライダルローンやカードローンを利用するのがいいでしょう。

結婚式当日になればご祝儀である程度まかなうことができるので、こういうときに利用するローンは非常に有意義だと思いました。

You cannot copy content of this page
大手カードローンNo.1の審査通過率「プロミス」
詳細はこちら