消費者金融でお金を借りる

ライフティのキャッシング審査は通る?利息が高いけどヤミ金なの?

ライフティは東京に本社を置く信販事業・貸金事業を行う小さな金融会社です。

アコムやアイフルなど全国各地に自動契約機や支店を構える大手消費者金融とは違い、従業員も60名程度で、申込みもインターネットのみで受け付けています。会社の規模としては中小のいわゆる街金に属する金融会社です。

ライフティは東京都で貸金業登録を行なっており、日本貸金業協会の会員にもなっています。貸金業者としては東京都知事の貸金業登録を6回更新しています。

貸金業登録は3年に一度更新しなければならないもので、6回更新しているのは貸金業者として18年の事業歴を持つことを意味します。

ライフティはヤミ金ではない?

小さな金融会社ではよくあることですが、一部では「ライフティ株式会社はヤミ金なの?」と疑って調べようとする方もいるようです。

ライフティは知名度こそ低いですが、18年もきちんと貸金業を営んでいるので、決して闇金やソフトヤミ金などではなく、安心して借りれる消費者金融と言えます。

中小の街金では「ウチなら貸します!」と来店を促し、店舗に行くと提携の弁護士へ債務整理を進めるなど、実際には紹介屋と化していてお金を貸さない金融屋もあります。

しかしライフティはネットで来店不要で申込みができるので、そのような心配もありません。

ライフティのキャッシング。利息は高い?

ライフティのキャッシングは限度額が最高500万円、金利は実質年率8.0%~20.0%というものです。

他の消費者金融系カードローンと比較しても、年率で最大20%なのは、どこよりも金利が高いといえます。

また、ライフティのキャッシングは消費者金融の位置付けなので、総量規制対象となっており、他社借入と合わせて年収の1/3以上の金額の借入はできません。

申込み当日の即日融資にも銀行振込で一応は対応していますが、中小の消費者金融の審査はアコムやプロミスなどの審査と比較すると時間がかかります。ライフティで申込み当日中にお金を借りるのは正直、難易度が高いです。

金利は他社よりも高く、消費者金融なのに即日融資も厳しい。

他社と比べてメリットよりデメリットの目立つライフティのキャッシングですが、唯一の大きなメリットといえるのが、中小の街金らしい審査の柔軟性でしょう。

ライフティの審査は甘い?厳しい?0.3秒診断から読み取れる情報

ライフティの公式サイトでは、申込み前に借入可能かを診断してくれる「0.3秒診断」のコンテンツがあります。

0.3秒診断の診断項目は(年齢、税込年収、他社借入件数、他社借入金額)の4項目です。

これらの条件から、借入可能かどうかをある程度診断してくれます。

この0.3秒診断によると、他社借入件数は5件までは「融資可能と思われます」の診断結果が出ますが、6件以上になると「ご融資可能か判断できませんでした」の表示になります。

「ご融資可能か判断できませんでした」というのは、言葉の意味そのままに判断できなかったわけではなく、「審査には通りません」という意味です。申込みをお断りしているのを遠回しに述べているだけです。

それでもこのことから、正式な申込みの審査でも他社借入件数5件までは審査に通る可能性があることが予想されます。

ただし他社借入金額については、ライフティは消費者金融で総量規制対象になっているため、年収の1/3を超える金額だと「ご融資可能か判断できませんでした」の表示になります。

総量規制オーバーでも借りることはできないということですね。

中小の消費者金融では、大手では審査に落ちてしまう条件の方にも融資を行うために、一定の条件について基準を広げている会社が多いです。

通常、消費者金融やクレカのキャッシングで5件もの借入があれば、大手の消費者金融では審査に通りません。

ライフティでは「他社借入件数」について、他社よりも融資対象者の間口を広げていると考えられます。

ただしどの消費者金融にも言えることですが、ライフティでも現在の他社借入を延滞・滞納している人は絶対に審査に通ることはありません。

ライフティの返済金額、返済方法

ライフティで借りたお金の返済は35日サイクル制で、初回借入の翌日から35日が次の返済期日となります。返済すると、再び次の日から35日後が次の返済期日になります。

返済については、次の35日が経過する前ならいつでも返済することができます。

35日というと、1ヶ月ではないので中途半端な気もしますが、実際には毎月25日や毎月末日を自分で返済日と定めて返済を行っても35日サイクルの条件は満たせるので、問題ありません。

毎月自分の都合のよい日を返済日と自分で決めて返済を進めても大丈夫です。

月々の返済金額は借入残高に応じて5000円からの返済です。借入残高に対する毎月の返済金額は以下のように決められています。

借入後残高毎回の返済額
〜5万円5,000円
〜10万円5,000円
〜20万円9,000円
〜30万円13,000円
〜50万円15,000円
〜100万円30,000円

返済方法はセブン銀行ATMからライフティのカードを使っての入金、もしくは銀行振込で行います。

ATMでの取引ではATMから利用明細が発行されますが、ライフティから明細が郵送されることはありません。ATM以外での取引はライフティよりメールか郵送で明細が送られてきます。

ライフティのおまとめローン

ライフティでは複数の他社借入をまとめて一本化するための、おまとめローンの取り扱いもあります。

ライフティのおまとめローンの概要は以下のとおりです。

申込対象20歳~69歳の安定して収入のある方でライフティが定める基準を満たす方
資金使途他社借入の借換え・おまとめ
融資額最大300万円
実質年率8.0%~18.0%
必要書類本人確認書類、収入証明書(お借入額による)、他社借入書類
返済方式元利均等返済方式
返済期間最長10年(最大120回)
返済方法口座引き落とし
返済期日毎月27日(27日が土日祝の際は翌営業日)
遅延損害金実質年率20.0%
担保・保証人不要

ライフティのおまとめローンでは本人確認書類のほかに、

収入証明書(他社借入金額100万円以上の方、ライフティで50万円以上借入中の方)
他社借入証明書類

が必要です。

収入証明書類は源泉徴収票や確定申告書の控えなどです。

他社借入証明書類は、その会社の契約書または取引利用明細書になります。複数の借入がある方は、まとめたい会社すべてについて利用明細などが必要になります。

ライフティのおまとめローンの注意点

ライフティのおまとめローンは契約後、現在借入中の金融会社への支払いはライフティが直接行います。借り換え時にまとまったお金が契約者の手に渡ることはありません。

おまとめローンでまとまったお金を借りて別の用途に使う、ということはできない仕組みです。

また、おまとめローンは返済専用のローンです。普通のカードローンのように返済すれば融資枠に余裕ができて、また借入ができるというものではありません。

さらにライフティのキャッシングで借りたお金もライフティのおまとめローンに移行することができますが、おまとめローンは返済専用なので、おまとめローンに借り換えた後はライフティでの追加融資ができなくなります。

ライフティのおまとめローンはこれらの点に注意し、納得した上で利用するようにしてください。

ライフティの申込みについて

ライフティのキャッシングの申し込みは以下の流れで行われます。

申込(インターネットにて)

審査結果連絡(電話またはメールにて)

契約書類をライフティから自宅へ郵送

契約後にカード到着。セブン銀行ATMからの借入が可能になる。
申し込み時に必要書類をメールまたはFAXで送付します。

必要書類
本人確認書類(いずれか1点)
 運転免許証
 健康保険証
 パスポート
 マイナンバー個人番号カード(マイナンバー通知カードではない)

おまとめローンの申し込みにはさらに、
現在の借入先の契約書または利用明細書
が必要です。

ライフティは他社借入件数が多くて、アコムやプロミスなどの審査に通ることができなかった人向けの中小消費者金融ですね。ライフティの0.3秒診断でも他社借入5件までならギリギリ借りれる可能性があることが読み取れます。

ただし借入件数が5件以内の方でも現在の返済に延滞・滞納がある方や、5年以内に自己破産や任意整理などをした方にとっては、ライフティでもお金を借りるのは厳しいでしょう。

ライフティ金利は最大で年率20.0%と、他社であれば遅延損害金に相当する高い利息が通常金利として発生します。他社借入件数が増えてしまい、大手で審査に通る自信のない方にはおすすめのキャッシングです。