地方銀行カードローン

南都銀行カードローン、E-PACKとナントクイックキャッシュの金利・限度額・返済額を大手と比較!奈良県で借りやすいのは?

南都銀行カードローン

南都銀行は奈良県奈良市に本店を構える地方銀行です。

設立は 1934年(昭和9年)、奈良県下の4つの銀行(六十八銀行、吉野銀行、八木銀行、御所銀行)が合併して生まれた地方銀行です。

預金残高4兆7000億円超、貸出金残高3兆2000億円超で地銀・第二地銀としては上位1/3に入る規模があり、奈良県や周辺の府県ではそれなりに大きな銀行です。

店舗は奈良県内に92ヶ所、大阪府、京都府、三重県、和歌山県などに46ヶ所の支店や営業部、そして休日のローン相談も受け付ける<ナント>エルプラザを設置しています。

南都銀行では使い道自由のカードローン商品は2種類の取り扱いがあります。それぞれ大手のカードローンとも比較しながら解説していきますね。

南都銀行の2つのカードローンの特徴は?

南都銀行では、限度額が最高1000万円までの南都銀行カードローンE-PACKと、南都銀行に口座を持たない方も口座開設なしで利用できる<ナント>キャッシュクイックの2つのカードローンがあります。

低金利が魅力の南都銀行カードローンE-PACK

南都銀行カードローンE-PACKは最高限度額1000万円、実質年率1.7〜14.0%のカードローンです。

利用には南都銀行の預金口座が必要ですが、カードローンの契約は来店不要で行えるほか、南都銀行の預金口座で引き落としの残高不足になった際に自動的にカードローン口座から不足分を融資する自動融資機能もあります。

申込みできるのは南都銀行の営業エリアにお住まいの方で、契約時の年齢が満20歳以上満60歳未満の方で安定継続した収入のある方となります。年金受給者の方やアルバイト・パート収入の方の申込みはできません。

金利は限度額別に細かく設定されており、10万円〜30万円は年率14.0%、50万円で年率13.0%、70万円で年率11.0%、100万円で10.0%となっています。年収が少なく、借入限度額が少なめに設定されそうな人でも低金利で借りれるようになっています。

返済は毎月5日に借入残高に応じて、南都銀行の預金口座から自動引き落としで行われます。毎月の最低返済額は月々1万円からです。口座振替以外にも、南都銀行ATM、セブン銀行ATM、ローソンATM、イーネットATM、ゆうちょ銀行ATMで借入や返済が行えます。

審査を行なっている保証会社は南都ディーシーカード株式会社とアコム株式会社です。どちらかの保証を受けることができれば審査には通ります。

南都銀行に口座のない方も借りれる<ナント>キャッシュクイック

南都銀行の<ナント>キャッシュクイックは最高限度額300万円、金利は年率14.95%の固定金利のカードローンです。

申込みは来店不要で行え、さらに南都銀行に預金口座を持っていない方も口座開設することなく利用できます。

申込みできるのは、南都銀行の営業エリア内にお住まいの方で、契約時の年齢が20歳以上65歳未満で安定継続した収入のある方です。

もう一つのカードローン、E-PACKとは異なり、<ナント>キャッシュクイックはパートやアルバイトの方も利用できます。

また、<ナント>キャッシュクイックは消費者金融やクレジットカードのリボ払いなど、他社借入のある方の借り換えやおまとめローンとしての利用も可能です。

さらに急いでお金を借りたい方は、<ナント>キャッシュクイックなら契約完了後、ローンカードが手元に届くまでの間でも銀行振込による融資が受けられます。振込先の口座は南都銀行以外の銀行口座でもOKです。

返済は借入残高に応じて3000円からの返済ですが、<ナント>キャッシュクイックは口座なしで利用するカードローンなので、返済方法はローンカードを使ったATMからの入金になります。

返済期日は最初の利用日の翌日から35日にあたる日が返済期日になり、その後は返済した日の翌日から35日以内に返済することになります。

毎月この日と返済日が決まっていない「35日ごと返済」なので、返済期日のスケジュール管理をしっかり行う必要があります。
審査はアコム株式会社の保証によって行われます。

南都銀行カードローンの詳細スペックを大手と徹底比較!

南都銀行のカードローンの詳細スペックを他の大手メガバンクやネット銀行のカードローンと比較してみました。

カードローン実質年率最高限度額月々の返済額借り換え
おまとめ
パート
アルバイト
来店口座開設
南都銀行カードローン
E-PACK
1.7〜14.0%1000万円1万円〜不要必要
南都銀行<ナント>
キャッシュクイック
14.95%300万円3000円〜利用可能不要不要
みずほ銀行
カードローン
年2.0〜14.0%800万円2000円〜他社1件からの
借換のみ対応
不要必須
三井住友銀行
カードローン
4.0〜14.5%800万円2000円〜利用可能不要不要
三菱UFJ銀行
バンクイック
1.8〜14.6%500万円1000円〜利用可能不要不要
オリックス銀行
カードローン
1.7〜17.8%800万円7000円
※借入残高30万円以下の時
利用可能不要不要
住信SBIネット銀行
カードローン
0.99〜14.79%1200万円2000円〜利用可能不要必須
楽天銀行
スーパーローン
1.9〜14.5%800万円2000円〜利用可能不要不要

みずほ銀行カードローンは※住宅ローンのご利用で、本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%〜13.5%です。

金利は南都銀行のカードローンE-PACKの年率1.7〜14.0%というのが目を引きます。金利が一番高いときでも年率14.0%ですが、ここだけを比較するとみずほ銀行カードローンと並んで一番金利が低いです。

最高金利の年率1.7%も住信SBIネット銀行についで2番目に低い金利です。

限度額も最高1000万円で他の銀行と比べて大きく設定されています。

<ナント>キャッシュクイックは限度額も300万円までで金利は固定金利の14.95%、数字を見る限りでは他と比べてあまり特徴はありません。

毎月の返済額は南都銀行のE-PACKの方が限度額が大きいためか、1万円からの最低返済額に設定されていて、他と比べると高いです。<ナント>キャッシュクイックの方は他行とほぼ同じ最低返済額です。

<ナント>クイックキャッシュの方は他社借入の借り換え・おまとめローンにも対応しており、来店も南都銀行の口座も不要で、ローンカードのみでの取引ができます。

しかしスルガ銀行、楽天銀行は同じように借り換え対応で口座なしで利用できます。ネット銀行のカードローンをはじめ、口座なしで利用できるカードローンは実は他にも多いので、他の銀行と比較してしまうとあまり特別感はありません。

南都銀行カードローンの金利を限度額別に大手と徹底比較!

南都銀行の2つのカードローンの金利を、審査で決定される借入限度額別に細かく分けて他の銀行と徹底比較しました。

借入限度額100万円未満100万円以上
200万円未満
200万円以上
300万円未満
300万円以上
400万円未満
400万円以上
500万円未満
500万円以上
600万円未満
600万円以上
700万円未満
700万円以上
800万円未満
南都銀行カードローン
E-PACK
10.0〜14.0%9.5%・10.0%9.0%・9.5%8.0%8.0%7.0%7.0%6.0%
南都銀行<ナント>
キャッシュクイック
14.95%14.95%14.95%
みずほ銀行
カードローン
年14.0%
※10万円以上
年12.0%年9.0%年7.0%年6.0%年5.0%年4.5%年4.5%
三菱UFJ銀行
バンクイック
13.6〜14.6%
※10万円以上
10.6〜13.6%7.6〜10.6%6.1〜7.6%1.8〜6.1%
楽天銀行
スーパーローン
14.5%9.6〜14.5%6.9〜14.5%4.9〜12.5%4.9〜8.9%4.5〜7.8%3.0〜7.8%1.9〜7.8%
三井住友銀行
カードローン
12.0〜14.5%10.0~12.0%8.0~10.0%7.0~8.0%6.0〜7.0%5.0〜6.0%4.5〜5.0%4.0〜4.5%
オリックス銀行
カードローン
12.0〜17.8%6.0〜14.8%5.0〜12.8%4.5〜8.8%4.5〜8.8%3.5〜5.8%3.5〜5.8%1.7〜4.8%
じぶん銀行
カードローン
13.0〜17.5%9.0〜13.0%7.0〜9.0%6.0〜7.0%5.0〜6.0%4.5〜5.0%3.5〜4.5%2.2〜3.5%
静岡銀行
カードローン
セレカ/全国対応
14.5%12.0%9.0%7.0%4.0%

みずほ銀行カードローンは※住宅ローンのご利用で、本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%〜13.5%です。

限度額100万円までで比較すると、南都銀行のE-PACKの年率10.0〜14.0%は比較した中では一番金利が低いです。キャッシュクイックは年率14.95%の固定金利ですが、100万円までの限度額なら他社と比較してもわずかに金利が高いだけです。

限度額200万円までの比較だと、ここでも南都銀行のE-PACKの金利が低いです。E-PACKは限度額150万円までが年率10.0%で、限度額200万円だと9.5%になります。

オリックス銀行や楽天銀行の最低金利がほぼ宣伝用で実際に適用されることの少ない金利なのと違い、南都銀行のE-PACKの金利は限度額次第で確実に適用される金利です。確実に適用される年率10.0%や9.5%なので、低金利な上に安心感もあります。

南都銀行のキャッシュクイックの方は限度額200万円でも固定金利の年14.95%です。比較した中では一番の高金利になってしまいました。キャッシュクイックはおまとめローンも可能ですが、おまとめなら別の銀行カードローンを利用した方が良いですね。

限度額400万円までで比較すると、南都銀行のE-PACKは年率8.0%ですが、大手メガバンクのカードローンはいずれも8.0%より低い金利を提示しています。

南都銀行のE-PACKは300万円以上のお金を借りると他の銀行より金利が高くなってしまうようです。

限度額も最高1000万円で最低金利も年1.7%と低いですが、実際にお金を借りる際に低金利のメリットを感じられるのは限度額250万円あたりまでですね。250万円くらいまでのお金を借りたい方にとっては南都銀行のカードローンE-PACKは低金利でおすすめです。

南都銀行カードローンの月々返済額は高い?安い?返済に困らない?

南都銀行のカードローンの毎月の最低返済額を借入残高別に細かく分析・比較してみました。

カードローン残高5万円残高10万円残高50万円残高100万円残高200万円残高300万円
南都銀行カードローン
E-PACK
1万円1万円1万円2万円3万円4万円
南都銀行<ナント>
キャッシュクイック
3000円3000円15000円3万円6万円9万円
三井住友銀行
カードローン
2000円2000円1万円15000円25000円35000円
みずほ銀行
カードローン
2000円2000円1万円
(6000円)(※3)
2万円
(1万円)(※3)
4万円
(2万円)(※3)
6万円
(3万円)(※3)
三菱UFJ銀行
バンクイック
1000円(※2)
(2000円)(※1)
1000円(※2)
(2000円)(※1)
5000円(※2)
(1万円)(※1)
1万円(※2)
(2万円)(※1)
2万円(※2)
(4万円)(※1)
3万円(※2)
(6万円)(※1)
オリックス銀行
カードローン
7000円7000円1万円2万円35000円45000円
※1:借入利率年8.1%超の場合 ※2:借入利率年8.1%以下の場合 ※3:平成24年7月31日以降に契約の締結あるいは変更を行い、かつ貸越極度額が200万円以上の場合の約定返済金額

南都銀行カードローンE-PACKの返済額は最低1万円からです。最高限度額が1000万円もあるカードローンなので、50万円以上の借入を想定した月々返済額の設定になっているようです。

一方、<ナント>キャッシュクイックの方は月々3000円からの返済で、他の銀行と比べて借入残高が50万円以内なら返済額が少ない設定です。しかし借入残高が50万円を超えると、月々返済額は他のカードローンよりも高くなってきます。

<ナント>クイックキャッシュの方は限度額300万円までの固定金利なので、50万円以内の融資がメインで早期に完済できることを前提とした商品設計になっているようです。やはりこちらは金利が他社と同水準の50万円以内での借入で利用するのがベストです。それ以上のまとまったお金を借りる用途なら別のカードローンを選ぶべきでしょう。

南都銀行の2つのカードローンはそれぞれに特徴がありますね。

E-PACKは300万円以内で他より低金利なので、300万円以内でまとまったお金を借りたい人におすすめです。

キャッシュクイックの方は限度額が増額されても金利は一律なので、100万円以上の融資よりは50万円以内で繰り返し少額の借入を行うような使い方が向いています。

南都銀行のカードローンは奈良県、和歌山県をはじめ近畿地方にお住まいの方で低金利のカードローンを探している方には、申込条件に合えば借入を検討してもよいですね。

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